寒川小学校の紹介
寒川小学校は、小山市の南西部に位置し、巴波川に沿って南北に広がっている農村地帯にあります。米作のほか、いちごや小麦の生産、畜産などが行われています。
昭和59年に寒川地区を通る新県道ができ、栃木市へはもちろん50号線やそのバイパスに直結するようになったため、市街地や工業団地等への交通の便がよくなり車の交通量が増加してきました。
平成12年度には、開校100年(開蒙舎創立127周年)を迎え、記念式典や、ひゃくねん公園の設立などの事業を行い、地域やPTAの協力を得て、大成功を収めました。また、平成15年度には、田んぼの学校開校にともない、校内に水田やビオトープも完成しました。平成16年度には、ビオトープに水車も設置されました。粉ひき装置が備えられ、米粉をつくことができました。